
こんにちは!透明水彩アーティストのあーちゃんです。
「せっかく綺麗な風景を水彩画で描こうとしたのに、なんだかぼんやりした仕上がりになってしまった…」
そんな悩みをお持ちではありませんか?
水彩画で風景を描くには、実はちょっとした「順番」と「コツ」を知るだけで、初心者の方でも驚くほど奥行きのある作品が描けるようになります。
この記事では、プロも実践する風景画の描き方のステップや、失敗しないためのポイントを詳しく解説します。
読んだ後には、すぐに筆を持って外に出たくなるはずですよ。

水彩画で風景を描くのって、難しそうに感じるけど、ちょっとしたコツを知るだけで劇的に変わるんですよ!この記事でその秘密をこっそり全部お話ししますね♡

え!すっごーい✨
水彩風景画を描く前に!揃えておきたい基本の道具
[ この章でわかること ]
・風景画に必要な基本の道具をメーカー別で知る
・特に「紙」の選び方が仕上がりに重要だと理解する
水彩画は道具選びが仕上がりの5割を決めると言っても過言ではありません。
初心者のうちは、安価なセットだけでなく、ポイントを絞って質の良いものを選ぶのが上達への近道です。

最初は「絵の具だけでいいかな?」って思ってたけど、紙と筆の質で本当に描きやすさが変わるの!最初は良いものを選ぶのが結局、上達の早道だったって思うよ。
■ 透明水彩絵の具と言えばホルベイン
ホルベイン 透明水彩絵具 W405 5ml 24色セット 3405発色がとてもよく、色の伸びもなめらかで扱いやすいのが特徴です。
24色あれば、風景画に必要な色はほぼ揃うので、初心者さんにも十分なセットです。
プロの画家も使用している信頼できるメーカーなので、長く使えるのも安心ポイントです。

僕もよく聞くメーカーさんだよ
■ 初心者さんにも描きやすい水彩筆
ホルベイン 水彩画筆 リセーブル 3100R ラウンド 20号 203228一見大きく感じる筆ですが、これ1本で広い面から細かい部分まで描ける万能な筆です。
筆の角度や使い方を変えることで、さまざまな表現ができます。
ナイロン素材なので扱いやすく、初心者さんでも水分調整がしやすいのも魅力です。
細かい描き込みや小さな作品を描くときに便利なセットです。
柄が短く、手にフィットしやすいので、特に小さめの紙(ポストカードサイズなど)にピッタリのサイズです◎
■ お手入れ簡単長もち♡水彩用パレット
ホルベイン アルミ製水彩パレット No.80 26仕切 210143お手入れ簡単で長持ちするのはアルミパレットです。わたしも使っていますが絵の具を溶く部分が十分にあり使いやすいです。落としたり投げたり乱暴な扱いをしない限り壊れないのがアルミの良さです。
他にも、プラスチック製や陶器製もあります。持ち運びにも安心な耐久性があります。
■ 水彩紙は初心者さんも安定して描ける300gが◎
ミューズ はがき用紙 ポストカードパック ホワイトワトソン PHW-031 30枚入厚みがしっかりあり、水を多く使っても波打ちにくい紙です。
にじみも綺麗に出やすく、初心者さんでも安定して描くことができます。
筆・紙・絵の具選びが仕上がりを左右する
特に水彩画では、“紙・筆・絵の具”の選び方が仕上がりに大きく影響します。
次はその理由について詳しくお話しします。
特に重要なのは「紙」
水彩紙は、水をたっぷり含んでもヨレにくく、絵の具のにじみや発色を美しく引き出してくれます。
コピー用紙などと比べると、その違いは一目で分かるほどです
初心者さんにおすすめの水彩紙
初心者さんでも安定して描けるおすすめの水彩紙をご紹介します。
「ミューズ はがき用紙 ポストカードパック ホワイトワトソン PHW-031 30枚入」です。
- コスパがいい
- にじみが綺麗に広がる
- 紙に厚みがあり、波打ちにくい
水彩紙には紙の厚さがあり、数字が大きくなればなるほど厚みが増す、と覚えておいてください。
初心者のころは、筆に含む水の加減がとっても難しいです。
わたしも失敗ばかりで本当に苦労しましたが、紙の厚みを変えてからは、べこべこで水溜まりばっかり…という状況からは脱出できました。
厚みが十分あるので水をたっぷり使う表現をしたいかたにもおすすめです。
製品によってにじみの出やすいもの、水分の吸い込みの早いもの、遅いもの、などの違いがあります。
水彩とひとくくりに言っても、個々で描きたい絵も違いますし、一概にどれがいい!これは絶対だめ!とまでは言えませんが、個人的には、コスパがいいのに安定した厚みと描き心地の総評をして、「ホワイトワトソン水彩紙300g」を選びました。

道具選びは単なる準備ではなく、水分コントロールや発色といったテクニック的な要素に直結します。

ほうほうなるほど~道具選びがとっても大事なのはよーくわかったよ

ホワイトワトソンは実際にわたしもよく使う水彩紙です♡
筆と絵の具も仕上がりを左右する
また、筆や絵の具も仕上がりに大きく影響します。
扱いやすい道具を選ぶことで、水分調整や色のコントロールがしやすくなり、思い通りの表現に近づきます。
初心者さんでも簡単に扱えるおすすめの水彩筆とは?
ホルベイン 水彩画筆 リセーブル 3100R ラウンド 20号 203228
ホルベイン 水彩画筆 ミニ リセーブル 31R 5本セット 203333
- 20号と大きい筆だが、角度や使い方を覚えれば万能な筆
- ミニリセーブルは描きこみにも使える
- ナイロン素材のため、初心者さんでも水分調節がしやすい
- ミニリセーブルは、はがきサイズの絵を描くにはちょうどよいサイズ
「リセーブル」とは人口毛という意味です。
ナイロン素材でできており、初心者さんも扱いやすい素材です。

人工毛(リセーブル)は天然毛に比べて耐久性があり、価格も手頃なため、気軽に試しながら水彩画の筆の扱いに慣れるのに適しています。
ホルベインさんのニュウリセーブルは、水含みも筆のこしも適度にあり、使いやすいです。
すぐばさばさになってしまう物持ちの悪い筆も中にはありますが、こちらは1年以上使っていても痛んだ様子もなく、物持ちのよい筆、と言っていいと思います。
おすすめの絵の具はホルベイン 透明水彩絵具 W405 5ml 24色セット 3405と「ウインザーニュートン・コットマン」
水彩絵の具には、チューブタイプと固形タイプがあります。ここでは初心者にもおすすめの絵の具を紹介していきます。(ここでいう水彩絵の具の紹介は、透明水彩に限ります。)
チューブタイプおすすめNo.1ホルベイン 透明水彩絵具 W405 5ml 24色セット 3405
- 発色がいい
- 伸びがいい
- 耐光性に優れている
- プロ愛用者多数
- 大手老舗メーカーで安心
- 安心の日本製
伸びがよく、発色のよい絵の具がいい絵の具選びのポイントです。
また、色持ちがいいというのも重要です。
せっかく描いた絵が、すぐに劣化してしまったら悲しいですもんね。
実は、メーカーや製品によって、大きく違う顔料などの素材によってこういった違いがでてきます。
当然絵の具の価格にも反映するのですが、初心者さんのうちは、入口が重要です。
少しの絵の具でたくさん描きたいですよね。
そこでコスパがよく、発色も絵の具の伸びもいいパーフェクトな絵の具が、ホルベイン 透明水彩絵具 W405 5ml 24色セット 3405なんです。
インターネットで検索すると赤いパッケージのホルベインがたくさん出てくるかと思います。
プロ愛用者も多い、というのが、安心のポイントですね。
初心者でも扱いやすいですし、チューブタイプの絵の具として、一つはそろえておいて損はないと思います。
固形なら発色のいいウィンザーニュートン・コットマンが◎
- 固形タイプで買ってすぐ使える
- 携帯に便利
- パレット一体型
- 水筆や鉛筆付きタイプなどが選べる
- 鮮やかな色展開
- 国内外でも安心のブランド
- おしゃれなロゴとパッケージが魅力
また、固形タイプで言えば、初心者さんには「ウインザーニュートン・コットマン」が断然おすすめです。
持ち運びに便利で、パレット一体型となっており、水筆付きタイプもあるのでここからはじめてみてもいいかもしれません。
固形ってちょっと硬いので、絵の具を溶くのに時間がかかり大変なのですが、ポストカードサイズでしたら十分かと思います。
わたしは、おしゃれなパッケージに惹かれて買いましたよ♡
ウインザーニュートンはコットマン以外にも、プロフェッショナルシリーズもあります。
こちらはもっと質のよい絵の具です。
いつかお目にかかりたい…けど高すぎる…

ウィンザーニュートン・コットマンは、おしゃれなパッケージも魅力よね!持ち運びにも便利だから、外でサッと描きたいときに重宝するの。
“要点:基本の5ステップの法則“ 道具の良し悪しで仕上がりの5割が決まります。
特に、波打ちにくい「水彩紙」を選ぶことが、水分調節の失敗を防ぐ一番のコツです。
【実践】水彩画で風景を描く基本の5ステップ
[“この章でわかること”]
・プロが実践する風景画の5つの手順を理解する
・「薄い色から濃い色へ」「遠くから近くへ」の原則を学ぶ
風景画を美しく仕上げるには、論理的な手順が必要です。
ここでは、基本となる5つのステップを見ていきましょう。
1. 風景の主役を決める「構図」の決め方
すべての景色を描き込もうとすると、何が言いたい絵なのか分からなくなります。
「この道のカーブが綺麗」「あの木の枝ぶりが好き」など、自分の心に響いた主役を一つ決めましょう。
初心者さんが描く構図は、3分割法が描きやすいです。
一番見せたい主役のモチーフを中央に持ってきます。
地面を下から⅓に設定して平坦に描きましょう。
今回は右から光が当たっているようにしますので、反対の左側に影を描いておきましょう。
木を中心に左右も1/3ずつ開けておくと安定してみえます。

三分割法は、画面を縦横に三分割し、線が交差する点(または線)に被写体を配置する構図の基本です。安定感と見る人への誘導効果を生み出します。
2. 鉛筆での下書きは「薄く・シンプル」に
水彩絵具は透明なので、下書きの線が透けて見えます。
HBやBの鉛筆で、形を捉える程度の薄い線で描くのがコツです。
濃く描きすぎてしまったら、練りけしでポンポンたたくか、コロコロ転がすようにして消します。

下書きの線を消す際に、紙の表面を強くこすってしまうと、その後の水の吸い込み方が変わり、絵の具のムラやにじみの失敗の原因になります。
必ず優しく消しましょう。
つよくこすると、紙の表面がぼぼけて痛んでしまいます。
あくまでやさしく、を心がけましょう。
3. 背景(空)から塗り始めるのが鉄則
水彩画は「薄い色から濃い色へ」「遠くから近くへ」塗るのが基本です。
まずは一番遠くにある空から筆を入れましょう。
空も平坦な同じ色ではないことをあたまに入れておきます。
今回は上部を濃くしました。
まずは薄い色を全体にのせて乾かないうちに少しずつ濃い色を画面上部にのせていきます。
優しくのせるのがポイントです。
4. 中景・近景を塗り込み、ディテールを加える
空が乾いたら、中距離にある山や木々、そして一番手前にある道や建物を塗っていきます。
手前に来るほど色を濃く、はっきりと描くと奥行きが出て素敵に見えます。
今回の場合、草原と木だけですので、先に草原に色をのせていきます。
草原が乾いたら木の幹から色を塗っていきましょう。
幹が乾いたら今度は葉っぱです。
どの工程も必ず明るい色からのせていきましょう。
5. 仕上げのハイライトで空気感を演出
最後に、光が当たっている部分や、細かな影を細筆で書き足します。
あえて塗らずに残した「紙の白」が、眩しい日光を表現してくれます。
今回で言えば、細かな葉っぱや草、木の幹などを細い筆の筆先を使って描きこみました。
初心者さんにとって一番の難所は、フラット塗りだと思います。
わたしも過去、この簡単そうに見えて難しいフラット塗りにものすごく苦戦しました💦
技術はもちろんのこと、筆や紙選びもとても重要です。
初心者さんこそ、慎重に画材選びをおすすめします。
今回は光が当たっているほうの葉っぱのコントラストが少し弱いので、水をつけた筆で軽くなでてからティッシュでポンポンして絵の具を落として明るい色からのせなおしました。

5ステップの中でも、特にフラット塗り(ムラなく均一に塗る技法)が一番難しかったわ。でも、紙の選び方を変えたら、格段にやりやすくなったよ
[“要点:基本の5ステップの法則”]
風景画の基本は、「薄→濃」「遠→近」の順で塗ることです。
手前を濃く、遠くを薄くすることで、簡単に奥行き(遠近感)を演出できます。
風景画が劇的に上手くなる!プロが教える表現技法
[“この章でわかること”]
・絵に「こなれ感」を出すためのプロの技法を知る
・空気遠近法やウェット・イン・ウェットのコツを理解する
少しのテクニックで、絵にプロのような「こなれ感」が出ます。
わたし、水の扱いが本当に苦手で、たっぷりすぎたり少なすぎてよく失敗しました。
筆の水分量にとても気を配りました。
そのいい塩梅を知るには、やはり数をこなすことが一番の近道だと思い、まいにち描き続けました。
実は今思えば失敗の原因は、その時使っていた紙にも原因がありました。
コスパのいい安価な紙を使っていたのですが、紙の凸凹が絵の質感を邪魔するし、吸い込みが早く、もたもたしていて失敗…これは紙を変えたら失敗がぐんと減りました。
初心者のうちは特に紙選びが大事だと実感しました。
ちなみに一番最初は画材代がもったいなくて、画用紙を使っていましたが全くうまくなりませんでした。

水の扱いは本当に苦手で、何度も失敗したけど、紙を変えるだけで失敗がぐんと減ったの!コスパを気にして安価な紙を使うのは、初心者のうちは避けたほうがいいと実感しました💦
遠近感を出すための「空気遠近法」とは?
遠くにあるものほど、青みがかって薄く見える現象を利用するのが「空気遠近法」です。
遠くの山に少しだけ青を混ぜた薄い色で塗るだけで、画面に広がりが生まれます。
空や雲を自然に見せる「ぼかし」と「にじみ」
紙をあらかじめ水で濡らしてから色を置く「ウェット・イン・ウェット」は水彩画の醍醐味です。
雲の柔らかい質感や、夕焼けのグラデーションが美しく表現できます。
ウエット・イン・ウエットでは、水分が多すぎると紙が水溜まりの状態になってしまい、綺麗ににじみが出なかったりします。
つまり、紙が多くの水分を含んでいていわば砂場が泥状態。
そこにさらに水を足すとどうなるか…イメージつきましたか?
ですので、にじみを出したいときは、濃いめの絵の具をとき、適度な水分を含ませた筆で置く、を意識しています。
乾かないうちに適切な水分量を筆先でちょん、と置くというイメージで描いています。
ぼかしのときもできるだけ表面をごしごしこすらないように、やさしく筆をねかせてぼかします。
色と色の境目を中心にぼかす方法や、紙に溶け込んでいくような表現をすることもあります。
筆の水分量は筆から水が滴り落ちない程度が基本です。
多く含みすぎた場合は、ティッシュに軽く筆先をあてます。
勝手に水分を吸収してくれるので、これは経験でコツをつかんでいきましょう。
逆に少なすぎることもあります。
にじみの際は、たくさんの水分がほしいため、極限まで水分を含ませてあげましょう。
ぼかしの際は、アンリに多いと輪染みになってしまいます。
これを、バックラン(カリフラワー模様)と言います。
意図せずバックランになってしまわないようにするには、やはり適度な水分量をふくませることが成功の秘訣です。
ぜひ何度もチャレンジしてくださいね!

ウェット・イン・ウェットの失敗例として、「バックラン」(カリフラワー模様)があります。
これは水分量が多すぎるのが原因。
筆から水が滴らない程度の、適度な水分量を意識しましょう。
[“技法を成功させるカギは水分量”]
空気遠近法は青みがかった薄い色で遠景を塗るのがコツです。
ウェット・イン・ウェットは水彩の醍醐味ですが、水分が多すぎると「バックラン」という失敗につながるため、筆の水分量をティッシュで調整しましょう。
初心者が陥りがちな失敗と解決策
初心者さんにとって一番難関な水分調節や色の濁り問題の解決法を詳しく解説します。
[“この章でわかること”]
・最大の難所「水分調節」の具体的なコツを掴む
・色が濁る原因と、重ね塗りで修正する方法を知る
【重要】仕上がりを左右する「水分調節」のコツ
水彩画で最も多い悩みが「水の量が分からない」というものです。
パレットの上で絵具が「コーヒーくらいの濃さ」なのか「牛乳くらいの濃さ」なのかを意識してみましょう。
先ほども説明しましたが適切な筆の水分量は、描きたいものや技法によっても違います。
基本はやはり、「筆先から水分が落ちない程度」です。
にじませたいときは、たっぷりの水分が必要なので、筆がふっくらするくらいの水分が目安です。
いずれの場合も、多いなと感じた場合は、必ずティッシュやキッチンペーパーなどで筆先の水分を吸い取ります。
軽く筆先を当てるだけで勝手に吸い取ってくれますよ。
わたしも水を多く筆に含ませすぎて紙が水溜まりになってしまったり、少なすぎてすぐ乾いてしまい、グラデーションしたかったのにできなかったり…本当に何枚も何枚も失敗を重ねてきました。
悔しくて落ち込み、何度も泣きました。
今ではいい経験です。
これもよくあるあるなんですが、やばい失敗だ!と思って焦って何度も筆でこすってしまうことです。
これをやってしまうと、紙がボロボロになり、表面が汚くなってしまいます。
落ち着いて乾くのを待ってから、重ね塗りで修正すればある程度はなんとかなることを学習してからは、失敗がぐんと減りました。
急いでいるときはドライヤーを使って乾かせばすぐ乾きますよ!

水を多く含ませすぎて紙が水溜まりになったり、少なすぎてグラデーションできなかったり…失敗を重ねるたびに泣いたけど、落ち着いて乾かす時間を持つようになってから、失敗が減りました。焦りは禁物ですね!
色が濁ってしまう原因と対策
色が濁るのは、パレットの上で色を混ぜすぎているか、下の色が乾かないうちに次の色を重ねていることが原因です。
色は3色以上混ぜない、というルールを作るだけでも劇的に改善します。
また、反対色を混ぜると当然色がにごります。
いわば黒に近づくというイメージです。
濁らせたくない場合は、隣同士に反対色を持ってこないようにしましょう。

色が濁るのを防ぐためには、「色を3色以上混ぜない」ことと、「乾いてから次の色を重ねる」ことが基本ルールです。また、反対色を混ぜると色が濁りやすいことも覚えておきましょう。
とはいえ、意図的に濁らせたいこともあると思いますので、その場合は先ほどの反対をやればいいだけですね。
[“失敗を恐れないために”]
水分量は「筆先から水が落ちない程度」が基本です。 多すぎたときはティッシュで吸い取って調整しましょう。 失敗しても焦らず、完全に乾かしてから重ね塗りで修正できます。
まとめ:自分だけの風景画を楽しもう!
風景画は、完璧に写し取ることが目的ではありません。
その時あなたが感じた空気や光を、水と絵具に託して表現する楽しさこそが一番の魅力です。
わたしは水彩の透明感とにじみが大好きで水彩を始めたのですが、実際に描いていていつも感じるのは、「自分が一番癒されている」ということです。
なにより出来上がった作品を真っ先に飾って楽しめることも特権でしょうね。
そしてアートのあるおうちは心が豊かになると感じています。
余裕が生まれるというか、心地いいものです。
ぜひあなたも、日常に水彩画を取り入れてみてはいかがでしょうか?

水彩画を始めてよかったのは、何よりも「自分が癒される」こと!出来上がった作品を飾ることで、アートのある豊かな気持ちのいい生活が手に入ったよ♪

いいなぁ(⋈◍>◡<◍)。✧♡早く飾れるくらいうまくなりたいなあ~
よくある質問(FAQ)
[“Q. 屋外で描くときに最低限必要なものは?”]
屋外スケッチに必要な最低限の持ち物リストと、快適に描くための注意点をご紹介します。
[持ち物リスト]
- 鉛筆・消しゴム
- 水筆
- 固形絵の具付きパレット
- 水彩紙
- ティッシュ・布
- ゴミ袋
- ウェットティッシュ
- 日除け対策
[必要に応じて]
- 虫除けスプレー
- 筆洗用バケツ
水彩画スケッチに必須の持ち物の紹介
どんな環境でも必須なアイテムをご紹介します。
鉛筆・練りけし(消しゴム)
下書きの際に必要です。
水筆
筆の柄の部分に水が入れておけるので、水換えの手間が省けて便利です。
細かな絵であれば便利ですが、わたしのように水をたくさん使う絵を描く方にとっては物足りなさを感じるかもしれません。
あくまでもスケッチ目的であれば便利でしょう。
各メーカーによっても筆や柄の長さなどが違うので、色々試してみてくださいね!

水筆は手軽ですが、水を大量に使う表現(広い空のウェット・イン・ウェットなど)には向かず、あくまで携帯性を優先したスケッチ用と割り切りましょう。
水彩紙
携帯に便利なので、水彩紙は小さいものがおすすめです。
かといって、一枚ずつバラバラのタイプだと、下に敷くものが欲しくなってしまうので、スケッチブックタイプやブロックタイプがおすすめです。
波打ちが気になる場合は断然ブロックタイプのほうが安定して描けます。
正直スケッチブックタイプは300gのものがほとんどないので、ブロックタイプのほうがいいかもしれませんね。
ティッシュ・布
筆の水分をふき取ったりするときに使用します。
ウェットティッシュ
あると手が汚れたときにさっとふき取れて便利です。
ゴミ袋
使ったティッシュなどのゴミを入れるための袋です。
意外と忘れがちですので、必ず一枚はポーチに忍ばせています。
日よけ対策グッズ
また日除け対策に、日焼け止めは年中必須です。
曇りの日の紫外線は思いのほか多いそうなので、油断禁物です。
また、頭皮や髪の毛を守るために帽子は必ずかぶっていきます。
そして汚れてもいいパーカーを着ています。
これ、最近はほぼ毎日直用しています。
わたし本当に汚すので、専用にしたら気が楽になりました!
お陰で毎日同じ洋服ばかりです。w

屋外スケッチでは、描画に集中するあまり日焼けや熱中症のリスクが高まります。
日焼け止め、帽子、汚れてもいいパーカーなどで紫外線対策を万全にしましょう。
あったら便利なスケッチに必要なグッズ
あったらいいなというアイテムのご紹介をします。
虫よけスプレー・かゆみ止め・傷テープ
山や水辺の近くには蚊などがたくさん!
安全に快適に絵を描くためにも持っていくと安心アイテムです。
もし刺されてかゆい~といった場合には、ムヒなどのかゆみ止めもいいですが、傷テープを貼っておくとかゆみが和らぎおすすめですよ。
筆洗いバケツ
大きな絵を描きたい日は、筆をもっていきます。
当然水が必要になりますので、筆洗いバケツを持参します。
コンパクトで安価なバケツがありますので、家でも使えますし、一個は持っていてもいいですね。
いかがでしたか?実は風景画が苦手なわたしですが、これを機会にたまには風景画も描いて練習してみようと思います♡描き方は無限にありますので、ぜひご自身の表現したい描き方に巡りあえるまで何度も失敗してチャレンジしつづけてくださいね!
ここまでご覧くださりありがとうございました!
snsやブログのチェックもお願いします。
Tik tokやYouTubeではショート動画を発信中♪
Tik tok @a_chan.gogogo
Youtube https://www.youtube.com/@あーちゃんの透明水彩

それでは次回もお会いしましょう。
あなたらしくわたしらしく~
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